外壁は、その色味やテクスチャーによって、住まいのイメージを左右するもの。外観デザインに合わせて選ぶことはもちろんですが、耐候性、遮音性、耐火性などの性能面もチェックしておきたいポイントです。
外壁材には、サイディング、モルタル・塗り壁、タイルなどがありますが、それぞれデザイン性はもちろん、性能やメンテナンスなどに違いがあるので、特徴を理解した上で選ぶようにしましょう。
外壁材の基礎知識は、「外壁材の種類と特徴」の記事を参考にしてください。
また、屋根材と同様に、メンテナンスの頻度や費用なども事前に確認しておきたいところ
。イニシャルコストだけでなくランニングコストをチェックしておくことを忘れずに。
地域性、たとえば海が近い、積雪が多いなど気候にも配慮が必要なので、できるだけ早いうちに検討するようにしましょう。
住まいの外壁をみてみると、窯業系サイデイングが30.0%とトップです。デザイン性やカラーバリエーションも豊富ですし、ショールームなどでも確認しやすいので、選びやすい素材といえるでしょう。
とはいえ、若干ですが減少傾向もみられます。同じサイディング系でも微増傾向にあるのが金属系サイディング(4.9%)と木質系サイディング(7.3%)。
ここ数年、シャープでモダンなイメージを持つ金属系サイディングの新商品も多く発表され、都会的なデザインを求める消費者に注目されているのかも?
また、モルタル・塗り壁を選ぶ人も20.5%となっており、そのテクスチャーの魅力や自然志向など再認識されていることがわかります。
では、どんな色味を選んでいるのでしょうか?先輩達の選んだ色味は、一番多いのは、ベージュ系で32.0%ですが、大きく伸びているのがホワイト系で23.4%の人が選んでいます。また、ブラウン系は19.6%となっており、減少傾向。明るくソフトな色味が好まれているということでしょう
屋根材や外壁材は、小さな色見本では分かりにくいものです。実際の住宅をできるだけたくさん見学して、どんなデザインや色がいいのか、早めに自分の好みを明確にするようにしましょう。
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