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INFOMATION
■ホームページをリニュアルしました。

オール電化フェアー
日時 : 19年6月9日(土)
会場 : 九州電力滑テ木営業所

  ※無事に終了しました。ご来場 者は19組でした。ご参考になりましたでしょうか。

■電気温水器特別販売会の実施
  日時:7月29日(日)
  会場:久留米市田主丸町森部公       民館
  時間:午前10時〜午後3時
  詳しくは中島 肇までTEL下さい
       (090-1923-5829)
  ※ 無事終了しました。

■ニュースレターが出来ました。
  近々発送します。

 



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シックハウスについて

シックハウスってなに?
その原因は?

知っているようでちょっとむずかしい話・・・・・


2005年」7月19日のYAHOO海外ニュースに次のような記事が載った。

“【中国】ホルムアルデヒドで子供部屋7割がシックハウスに”

「北京市の子供部屋のうち7割以上がシックハウス」 という衝撃的な調査結果が発表された。原因物質は最近、中国製ビニールをめぐり波紋を呼んだホルムアルデヒドだ。17日付けで中国新聞社が伝えた。

この調査は、北京市産品品質監理検疫所、中国室内装飾協会室内環境観測センター(室内環境センター)、北京連合大学室内環境観測センター、北京安家康環境品質センターが共同で行ったもの。北京市内にある、改修して1〜2年以内の子供部屋500室が対象となった。

1立方メートルあたり0.1ミリグラムの国家基準を超えるホルムアルデヒドが検出された部屋は361室で、全体の72.2%を占めた。最高で、基準値の8倍もの濃度のホルムアルデヒド が検出された。

室内環境センターの宋広生・主任は「高温の夏は、ホルムアルデヒド の濃度が他の季節より20%−30%高い。子供部屋の木製家具、プラスチック製のおもちゃ、カーテンなどがホルムアルデヒド の発生源だ」「夏休み期間、子供は1日の80%の時間を室内で過ごすため、ホルムアルデヒド を長時間吸収すれば、白血病が容易に誘発される」と指摘している。

中国では白血病の患者は毎年4万人増えているが、そのうち半数は子供で、2−7歳児が多い。北京市児童病院で白血病にかかった子供のうち、90%近くが家を改修したばかりだったというデータもある。

(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050719-00000006-scn-int)

ちよっと衝撃的な記事なので掲載しました。何年か前の日本の状況ではないかと思います。

近年、建築や住宅の内装材や家具などから発生する化学物質などによる健康への影響が出て、めまい、吐き気、頭痛、喉の痛み等居住者に様々な状態が報告され、「シックハウス 症候群」と呼ばれ問題となっています。

これに対し、国土交通省では平成15年7月1日に建築基準法改正による規制や建材の規格の整備を行うなどの対策が進められてきました。

しかしこれはホルムアルデヒド とクロロピリポスの2種類だけ。その他11種類は指針値のみ。(※:規定されている化学物質以外にも有害性の疑わしい科学物質群「VOC」が存在し、将来的には、それらが追加されて規制の対象となることが予想されます。)

また、対象建築物は居室を有する建築物に限られ住宅、学校、事務所、病院等これらに類する建築物です。

ホルムアルデヒド 発散建築材料

  1. 合板 ・木質フローリング ・構造用パネル ・集成材 ・単板集層材
  2. MDF ・パーティクルボード ・その他の木質建材 ・ユリア樹脂板
  3. 壁紙 ・接着剤 ・保温材 ・緩衝材 ・断熱材 ・塗料 ・仕上材
  4. 接着材(現場施工)
  5.  

 等に使われています。またクロルピリホスは防蟻剤としてシロアリ駆除に使われています。



建築材料・換気設備の規制に関する技術的基準は以下のとおりです

ホルムアルデヒド に関する建材、換気設備の規制
対策T・・・・内装仕上の制限
建築材料区分 ホルムアルデヒド の発散(放散速度) JIS,JASなどの表示記号 内装仕上の制限
建築基準法の規制対象外 5μg/uh F☆☆☆☆ 制限なしに使える
第3種ホルムアルデヒド 発散建築材料 5μg/uh〜20μg/uh F☆☆☆ 使用面積が制限される
第2種ホルムアルデヒド 発散建築材料 20μg/uh〜120μg/uh F☆☆ 使用面積が制限される
第1種ホルムアルデヒド 発散建築材料 120μg/uh超 旧E2,Fc2 又は表示なし 使用禁止
  1. μg(マイクログラム):100万分の1gの重さ。放散速度1μg/uhは建材1uにつき1時間当たり1μgの科学物質が発散されることを言います。
  1. 建築物の部分に使用して5年経過したものについては、制限なし。

対策U・・・・換気設備の設置の義務付け

居室の種類 換気回数 備考
住宅等の居室 0,5回/h以上 寄宿舎の寝室、物品店舗の売り場なども含む
上記以外の居室 0,3回1/h以上 学校、事務所など
    • なお、換気設備の換気回数によって「ホルムアルデヒド 発散建築材料」等級ごとの使用可能面積が変わります。

対策V・・・・天井裏などの制限

(1)建材による措置

天井裏などに第1種、第2種のホルムアルデヒド 発散建築材料を使用しない(F☆☆☆以上とする)
(2)気密層、通気止めによる措置 気密層又は通気止めを設けて天井裏などと居室を区画する
(3)換気設備による措置 換気設備を居室に加えて天井裏なども換気できるものとする
クロルピリホスの使用禁止(シロアリ駆除材)

クロルピリホスは防蟻剤として、木造住宅の土台等に使用する建築材料に塗布、散布又は浸漬の方法により添加され用いられているものです。

建築物の床下、土台等の部分にクロルピリホスを添加した建築材料を使用し、居室内に流入する場合のクロルピリホス濃度のシュミレーションを行った結果、通常の換気等で室内濃度を指針値(0.07ppb)以下に抑制することが困難であることが明らかになりました。
そのため、建築材料にクロルピリホスを添加すること、及びクロルヒリホスをあらかじめ添加した建築材料を用いることを禁止することとなにました。

シックハウス 対策は
  1. 化学物質をどのようにして減らすか?
  2. 適切な換気をどのように行うか?

という2つの考え方が基本になります。

シックハウス 症候群と化学物質過敏症は同じではありません。


シックハウス 症候群は化学物質などにより室内の空気が汚染された建物の中にいるときに出てくる症状の総称です。その場所を離れると、症状が治まるとも言われています。

化学物質症候群は、体内に蓄積された化学物質の影響により、非常に軽微な化学物質に対してでも反応を起こす症状で、自然界に存在する化学物質でも発症するなど、住宅以外のさまざまな場所で症状が起こると言われています。

原因をしっかり見極め正しい対応が必要になります。

是非、リフォームを行う場合は専門家の診断を!!


 
 
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